Psato’s diary

それでも生きていく

言葉のセンスを磨こう

大分久しぶりの日記になってしまいました。

ご無沙汰です。みなさんはお元気だったでしょうか。

 

日々、仕事でも、恋愛でも、家族でも色んなことが起こり変化し続ける日々。

ある意味で私はとても「今」を楽しんでいます。

 

私は、そんな中、大自然に住んでいるからでしょうか。今「感覚」というものを大事にしたいと思い始めました。

 

まず、自分の感情に耳を傾けると、例えば好きな人に「幸せになってね」とお別れの言葉として言われたことにとても傷ついてしまったとか、職場で、心無い人にちょっとしたことで罵倒され不快感でとても疲れたとか、特別何もないけど、何か物足りなさを感じるときとか、、心は毎日何十万回と変化する中、「癒し」を求めてる自分がいて、脳や心、身体にももちろん効果的と言われる、自然から作られるエッセンシャルオイルを日常に取り入れてみました。香りをかいだり、身体に塗ったりしてㇼラックスできたり、トラウマが緩和されたり、胃腸が整ってきたりと、自分の感覚と育むなかで、良い状態へと導いてくれるサポートアイテムを、少しずつ学んで活用しています。

 

また、私はこれまで、ついつい言葉足らずのことが多く、おまけに表情も外国の方のように豊かなわけではなく、意図することが相手に正確に伝わらずに、誤解されたり、理解されなかったりしたことがあったなーと思います。今、木々に囲まれ、山の頂を目の前に住み、車の自由なストレスの少ない暮らしができている時に、今の思いを表す言葉のセンスを磨きたいと思いました。まるで村上春樹の小説を思い出すような、例えを多く使った抽象的な想像力を掻き立てるような表現とか。素晴らしいものを、「素晴らしい」の言葉ではなく、違う表現でもっと、その感情に近い表現を生み出したいなと。それが、今の自分の記録でもあり、誰かのこれからの未来になるかもしれません。

 

なんとなく、今なら、ここなら、それを作っていくことができるような気がしています。

こちらのブログには、思ったことをつらつらと並べ、読んでくださった方にどのくらい良いものを残せてるかは非常に微妙なところで、おおむね自己宣言というか、自分へのコミットだったり、共有したい思い、吐き出したい思い、そんなとこから来てる自由日記のようなものではありますが。。

 

これから自分のもつ「言葉」の語彙をグレードアップさせるべく、少しづつでも日々言葉の表現を考えたり書いてみたりしようと思った次第でした。

何か良いアイディアがあったらぜひ教えてください。ブログも頑張って更新していくようにします!

 

お読みいただきありがとうございました。

English

English

 

It opened my new world,

 

better or worse, it was  all good for me, I believe.

 

My English is not perfect but I was keep studying and future too.

 

I had felt roman learning English.

 

I am excited , I am fun, I am curious.

 

When I speak English, I can easily be smile.

 

I eager to be a person like who can express theirselves naturally.

 

emotion variety

 

singing, dancing, chatting in English

 

fresh air, running dogs, blooming yellow pink green

 

I love this world 

 

wish peace for anyone everywhere sincerely 

 

meke me so sweet , English

 

make me so upset, English

 

you, lets chat in English, broken my language by heart. 

RE start

突然の盛岡紹介をみてくれてありがとうございました。

 

私は、改めて地元が大好きで、ここにいるだけで安心と平和に包まれた気持ちになります。

 

大学生で仙台へ行った姉を見て、いいなーと羨んでいました。

 

私もこんな場所で一生を終わらない。もっと世界にでるんだ、もっと新しい自分になるんだ。そう思っていました。

 

実際にその通りにした。東京に出て一人暮らしを経験したし、海外に行く機会があれば積極的に行ったし、英語も勉強した。

 

いろんな分野、経験したことのないこと、誘ってもらえれば行ったし、自分からも飛び込んだ。楽しい!と思う反面、家族がいない寂しさも嫌というほど長く味わってきた。

 

その間に愛猫が死んでしまったり、祖父も他界した。

悔やんでいた。

 

東京に来たのに何を得たのだろうか。得たものが見つからない日々もあった。

 

何のため。これなら、岩手にいたほうがよかった‥なんども色んな場面で思った。

 

幸せ探しながーくしてきて。やってみた。とにかくやってみた。

イメージや偏見やうわさで決めない。

自分の目で見て聞いて、確かめて判断してきた。

 

でも、ある区切りを境に、分かった。

自分がもとめていたものは既にここにあった。

近くにあったし、まだまだ知らないものもある。楽しくて今。過ごしてる。

 

居心地の良い人達といると思う。適度な距離で。

 

人が大事。

 

私は、仕事でも、プライベートでも、信頼できる人がすき。

逆に信頼できないような行動する人は好きじゃない。シンプル。

 

口だけいいこと言って、実際はやらない、とか、守らない。

これも評価がガタ落ち。彼氏だったらもう・・ない!

 

昔から、責任感とか、行動を通してみてきた。

 

実は、今日は記念日。終わりと始まりの。

 

考えると頭に血が上って来る。優しい言葉なんか出ない。

こうゆう時は、勢いで縁を切る。ちょうど月も鋭い三日月。円を鋭く切られたような形。円を切る。🌙

 

勢いというのは半分間違い。

でもそうゆうこと。その人を考えてるときの自分が嫌い。

ムカムカするし、いら立つし、気になってしまう。どうなったかな?と。

余計なこと考えちゃう。だったら、そうゆう人といないこと。

 

おめでとういいたい。

あちらからいなくなってくれた。ずっとどこかで願ってた。

 

これでよかった。 

 

終わりと同時に始まってるんだ。

 

ちゃーんと次が用意されてるんだ♬

 

私の何回目、何十回目かの RE star 開始。

 

 

3大麺 Morioka

今年NYタイムズで「今年訪れたい場所」No.2にまさかのランクインした町、岩手県盛岡市。 

 

皆さんは行ったことがあるだろうか。

素性をできるだけ明かさない!と思っていたけれど、こちら私の地元の隣の町、つまりほぼ地元です。そこで3大麺をご紹介。

そう、冷麺、じゃじゃ麺、わんこそば。ちなみに隠れ4番目にキムチ納豆ラーメン。こちらも名物です。

 

それぞれの特徴があってどれも大好きです。

最後に3つの違いもまとめます!

 

まずは、冷麺。地元民も良く食べに行きます。ちなみに、冷麺は冷麺だけで食べるのではなく、冷麺・焼肉と言われていて焼肉屋さんで食べます!もちろん冷麺だけ食べに行ってもいいけど、消化も良いのでだいたい焼肉も食べちゃいますね。私は、冷麺だけ食べにいくときもあります。ちなみに、中には季節のフルーツがトッピングされているのも特徴!りんご、なし、スイカ‥など。韓国の冷麺と違って太麺で透き通る色のゴムのような触感。つるつるしていてのど越しがよいですよ(*^_^*)キムチの辛さを聞かれますが、おすすめは別辛。最初は何も入れない素のスープを飲んでみてください!牛筋溶け込んだ深みのあるスープが止まらない美味しさです!だんだんキムチで味変するのがおすすめ。さらに、毎月末には「冷麺フェア(祭り)」というのをやる店舗が多いです!29日の肉の日にちなんで1週間くらい安くなります!ランチも混むので予約がおすすめです☆

こちらは、ぴょんぴょん舎というお店で銀座にも支店があります。少し庶民目線からみて高級なほうです!他に、もう少しリーズナブルな値段でヤマト、本格的な旅行者向けおもてなし冷麺に盛楼閣。盛楼閣は盛岡駅前にあります。その他各焼肉屋さんで食べれます。それぞれの店でスープの味とかが違うので食べ比べてもいいですね。私は、庶民派ヤマトが好きです♪ 冷たいのが苦手な人に温麺という温かいメニューもあります。

大体の値段で済みません、ぴょんぴょん舎は800円くらい、ヤマトは600円くらい、盛楼閣はフェア無で安定の1000円。フェアの時はぴょんぴょん舎が600円くらい、ヤマトは500円くらいで食べられるイメージです。それに税がかかるくらいです。

 

次に、じゃじゃ麺

こちらも県内たくさんのお店がありますが、元祖じゃじゃ麺の王道でお味も間違いないのは、白龍と書いて、パイロン。盛岡では3店舗あります。全て歩いていけます。駅中、町の中のデパート。本店。全てこじんまりしたお店なのでいつも並んでいます!土日は11時前に行った方が良いかも。こちら、中国から渡ってきた歴史がありますね。そちらを盛岡風にアレンジしたのでしょう。薬味はご自由に。塩コショウ、しょうゆ、酢、ラー油、にんにく、お味噌の追加分とテーブルに並んでいます。おろした生姜もたっぷり乗っているので、身体が温まる~。よーく混ぜてお召し上がりください。きゅうりのシャキシャキもいい感じで合います☆そして!お楽しみ、プラス50円でチータンスープをいただきます。チータン。私たちはそう呼んできました。何??

私はその謎の回答が分かりました。こちら中国からの食文化。中国ではスープのことを湯(ターン)といい、卵のことを、ジーダンというのです。卵スープのことをジーダンタン。きっとそれが変化して、チータンに変わったのだろうと思います。岩手県民でもおそらく知らない小ネタです(*^_^*)

お味噌ののった麺を食べ終わったら、目の前にある卵を自分で割って、お店の人に差し出します。そうすると、熱々のお湯を注いで、少し具を足して戻してくれます。あとはまた、ご自分のお好きな味に調整して飲みます。これって素晴らしいアイディアですよね。スープが飲めて客は大満足だし、お店側はお皿が自動できれいになってくれて洗うのも楽だし、エコ。最高です♪チータン付けないじゃじゃ麺は私はないです。ちなみに、昔はワンコインで食べれましたが、今は、中のサイズで700円でした。。小で600円、チータンは50円。。それでも、人は並びます。どの年代にも人気なソウルフードですね。力がみなぎりますよ。

 

わんこそば。こちらに関してはコメントが少ないです。なぜなら私もこれまでに1度くらいしか食べた(やった?)ことがありません。こちらは、日常の食というよりイベントです!何杯食べられるか?友達や家族と行って楽しむところですね♪

小さい頃の記憶なので、大人になった今、チャレンジしてみても面白いですね。様々な薬味があって美味しそうです。でも、ゆっくり楽しむ余裕は・・??(^-^; 最近は外国や県外からの観光客で増えてます!3000円前後のお値段がすると思います☆

一生に1度はぜひ体験してみてください♪ 下記写真の直利庵と言うお店や、東家というお店が有名です!お蕎麦美味しいですよ☆

 

おまけのキムチ納豆ラーメンも載せておきます!こちらは寒い冬の日などにもってこい。あったまりますし、キムチと納豆、シャキシャキのもやしと合います!そして、南部鉄器に入っているのが岩手ならではですね。柳家さんというラーメン屋さんで食べられます。私は好きです!800~900円くらいです。

 

いかがでしたでしょうか。

最後に、まとめると、地元民からして一番食べる回数が多いのは冷麺かなと思います☆

焼肉屋さんだけに、ファミリーが多いんです。岩手は車社会。ファミリーで食べに行く機会も多いですよね。一人で広い席に案内されて焼肉冷麺を食べるのも少し寂しいので、誰かと一緒に行くときは冷麺おすすめです。

じゃじゃ麺はこじんまりしたお店が多いように思います。また、カウンター席とか小さめのテーブルで食べることに集中する感じです。ですので、お1人でふらっと立ち寄りたいとか、旅行に来ましたって時に入りやすいです。皆黙々と食べているので回転率も高いですね。メニューはじゃじゃ麺しかないですから。(白龍)

また、温まりたいときもおすすめです。生姜やお味噌やニンニクなどが体を優しく活性化させてくれます!ハンカチもお忘れなく。

わんこそばは旅行客向けイベント!ぜひお友達や海外のお客様など、みんなで体験したいですね。競争してみても楽しいです。

 

おまけのキムチ納豆ラーメン。特徴的なので頻繁に食べるかと言うとそうではないですが、たまーに無性に食べたくなる時もあります。こちらも、とっても温まります。ミニサイズも作ってくれるので女性にも良いと思います♪3大麺なんかとっくに知ってるよって方にはぜひこちらも(^_^)

 

お読みいただきありがとうございました。

おでんせ、盛岡さ!

春 桜咲く

人の心をとらえて止まない桜

 

無口だった亡き祖父も、私が大学に合格したとき、「我が家に春がきた」と日記に書いてくれていたらしい。

涙がにじんだ。

 

「お祝い」にふさわしい桜。

東京は4月頭に散り桜。北上して今は東北・北海道へ。

 

私がいる山のふもとにも春が近づいてきた。

 

私の30代が終わった。20代より30代の方が楽しいよ!と、姉に聞いていたけど、私の30代は、、あまりにも変化に富んでいた。やりたいことはやったし行きたいところにも行った。チャレンジ、という聞こえの良いものを続けて続けて、39歳のギリギリまで、時間をこじ開けてねじり込んで、人に迷惑かけて、それでもやってきた。思わぬ形でそれは強制終了した。

 

あー、よかった。

 

ほっとした。よく頑張ったな。自分に正直に生きてきたな。失敗後悔大きかったな。

 

でも今生きてるね。住みたかった場所にもいる。怪我もしてないし(やっと指の擦り傷も治ってきた)、毎日ご飯がちゃんと食べれてるし、ふかふかベットで寝れてるね。寒い時はすぐにあったまれるね。大きいテレビで好きな番組が見れて、美味しい水もちゃんと飲めて、家族は近くにいて元気だし、職場の人たちも楽しいね、問題はあっても、やっていけそうだね。

 

私にはなーんにもないよ。真っ新にしたかったんだ。

希望通り、何もなくなった。そこから、本当に欲しいものを見つけられるから。

 

これからの人生が、楽しみ。根拠はないけど、何があっても大丈夫。

私は幸せになるって決まってる。とんでもないことは突然起こることも知ってる。

期待はしない。ひがまない。うらやましがらない。このままで、今の自分のままでハッピー。こう思えるまでに長い年月がかかった。悔し涙、悲しい涙いくつ流しただろう。

 

これからは嬉し涙。感謝の涙。言葉にならない感動の渦がやってくる。

 

ラクルの日、到来。

 

家族も喜んでくれる!

 

私らしくできることを一歩一歩。時に大胆でもいいし!

 

🌸月花よ 影を落とせど見えるかな 光と色の祝福の声

🌸心から 織りなす想いが声となり足となりとて 残す灯  2023.4.20

 

来るべき日は来る。

最初にも書いたが、夢や希望をもって!と人に私は簡単に言えない。

もたなくてもいい。日々を諦めないで。1ミリでもいい。前に進もう。

それだけでOK

 

ありがとうございました☆

 

常にいる応援者 それは‥

毎日ブログ更新を目標にしたのにすでに3日坊主の私です。

 

気を取り直してまた3日、次の3日、と、続けて行きましょう。

それでいいと誰かが言ってました。そうすれば3日坊主じゃなくなると。一理あり(笑)

 

「人の出会いで人生は大きく変わる」と言いますが、私も、そうなのかなと感じています。

 

気付けばこれまで常に、ここのブログに書いている内容に近いような本音を打ち明けられる存在がいた。誰? 親?親友?彼氏?

 

いや、不思議だけど私の場合、ほんの少しの出会いしかなかった、その一時を過ごしたことのある、”おじさま”。おじさまという表現がよいのか、おじさん、年上の男性、人生の先輩・・いろいろだが。誤解のないよう、パパ活みたいなものではなく、指1本ふれたこともない、お互い全て知り合っているわけでもない、そんな仲。

 

知り合いのカメラマンの人の家に遊びに行った時、たまたま居合わせた、訪問してた会計士のK氏。カメラマンの知人に誘われて、「自作ムービー作らない?夜のシネマ会やってるのよ~。なんでもいいから、スマホで撮って。5分とかでいいのよ。あ、Kさんも一緒にやらない?」なんて誘われるがまま、ムービーつながりで少しずつお会いする機会が増える。

20代後半の頃。なぜかK氏にはだんだん、恋の相談をしたり、仕事の相談をしたりしていた。だいたいが私のお悩みの話。K氏はとにかく「理解」してくれたのだと思う。自分の言葉で置き換えて、無難な感想も加えてくれた。それはどれも肯定的なものだった。

私は中国に数年、仕事で住んだことがあるのだが、その時に書いていた中国日記ブログも、唯一K氏は読んでくれていて、毎回コメントもしてくれていた。何か心強い存在。

K氏とは今もFacebookなどでつながっており、誕生日にはおめでとうを言ったりしているが、会う機会はめっきりなくなった。何年だろうか、だいたい4・5年くらいやりとりはあった。

 

K氏のような存在の人は1人ではない。ライフステージによって現れては消えていく、でも、自分の人生にその人がいなかったら、今がない、と言う人もいる。

先ほど書いた、中国で仕事をするチャンスをくれたのも、次に現れた職場の同僚のおじさまだった。組織で影響力のある人のようで、また、人脈もあり、その人が紹介してくれた。その人とも今は疎遠である。連絡先は残っている。

 

今もまた、前の職場で本当に数日いや数時間顔を合わせた人で、今は70代くらいだろうか、故郷が近いという話で少し盛り上がり、おすすめのパンフレットを送るから、とか、故郷の情報をください、などという話から、仕事の相談や近況報告をしているうちに色々話せるようになった。私の波乱万丈な状況も興味を持って聞いてくれたり、70代とは思えない若さで、Youtubeで海外移住情報、温泉好きとのことで温泉ネタ、社会問題、故郷の話題などいろいろなトピックで送ってくれる。(メールも長文がすぐ返ってきたりしてすごい!)

 

それから・・ ときりがないのでこの辺にしておく。

 

親にも相談したことがないこと、それを赤の他人に吐き出してきた私。みなさんにはそんな経験があるだろうか。もしかしたら、末っ子で、年上の人と話すことの方が心地よくて、自然と自分も、何でも話せる年上の包容力ある人を求めていたのかもしれない。

 

大学からずっと1人暮らしだったし、父親とはそんなに話せるような仲ではなかったことから、代わりに話せる人を探していたのだろうか。もしかしたら父親ともこんな風に話せたら、もっと幸福感は高かったのかな?

 

ともかく、不思議だけど人生を前に進めるとき、私にとっておじさま達が支えとなって今がある。

 

またの名を「おじさんキラー」と呼んでいただこう。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

SNSについて

SNS=ソーシャルネットワーキングサービスが普及してどのくらいたつだろう。

私が大学の時にmixiというものが出てきて、面白いな♪と思っていた。自己紹介に加えて、友達が私の印象についてコメントしてくれる。それを読むのが楽しかったりした。

 

毒舌饒舌、真中瞳似、別名本上まなみ、見かけと違ってパワフルで面白い‥など、書いてもらった気がする。思えばその時友達になっていたのは、タイのスタディツアーに参加した時のメンバーだった。全国から、みんな偶然女子!が集まっていて、1人参加の人もいれば友達同士の人も、寝食を共にし、みんな仲良くなった。個性がそれぞれあってあだ名、~氏と付け合って呼んでいたな。

 

そんな思い出もあったが、今その彼女たちと全く接点がない。mixiからFacebookに移行していって、気付いたら音沙汰になっていた。みんなどこで何をしているのだろう。なんなら、今思い出すくらいだった。

 

このブログでは、SNSでは書けないようなことが書ける気がする。なぜなら私の場合匿名にしているし、直接の友達のいないところで、発信している。友達にわざわざ教えるつもりもない。探されないようにと祈るだけ。

 

悪いことしてきたとは思っていないが、言いたくないことや言えないこともある、親しいがゆえに。そんな私の本音のストーリーを読んでくれている、匿名の「あなた」に感謝する。表現の自由を許してくれるHatena Blogさんにも・・。

 

SNS,Facebook, Instagram, Tictok.. 正直、どんなに素敵な内容、楽しそうな笑顔、豪華なホテルや景色・・きらびやかな世界を見せる人達(ほとんどは知っている友達だが‥)の投稿に心は動かされない。写真や動画のデータが行き交う中で、希薄な人間関係が繰り広げられている。むしろ、だんだん、、ウンザリしてる人もいないだろうか?

 

私もその1人かもしれない。

 

でも、私も、素敵な場所や楽しかったこと、美味しかったもの、珍しいものなど、みんなに共有したい!と思って投稿してきた。誰かそれで楽しい思いになったのだろうか?いや・・「ふーん」私はそう思った。

 

これまで、良いことしか載せなかった。しばらく海外に行っていたので、そちらの風景や体験、楽しかったことなど。。行った目的もちゃんと語ることなく。そしたら、「いいね!」を押してくれる人が減って行った。たぶん、私のフォローを外した人もいるだろう。まるで自慢。何をしているか分からないただ遊んでばかりの私。毎日苦労して働いてる人から見たら、面白いはずがない。しかも割と長い期間。

 

先日、本音を書いてみた。

私には成功も何もないんだ。高望みばかりしてきたけど、今は夢も希望もない。

でも今、何もないところにきて、こんなにも「ある」ものに気づけた。生きてることそれだけで幸せだ、と。

 

これは本当の気持ち。そしたら、「いいね!」が3倍くらいになっていてびっくりした。

 

成田悠輔さんみたいに、誰でもない自分の意見を、真っすぐぶつける人。人はみんな、驚きの科学反応とともに、虚勢を張るような投稿から、本質を見抜く人もだんだん増えてきたのではないだろうか。世の中の大半の人は、生活が大変。悩みがたくさんある。楽しそうな人達に「いいな、私もそうなりたい!」なんて思ってしまう人は気をつけて。実態までは分からないから。投稿者の心理もまた、発信することで何かを得たいと思っている。それはもしかしたらあなたからのオファーかもしれないし。

成田さんの話を聞いていて、私も、そうだ、自分には自分の思うことがある、それを出していいんだ!と思えた。ブログをやろうと思った理由の1つかもしれない。

 

SNSは詐欺が本当に多い。

詐欺、についてはまた別の機会に話すが、本当に皆さん気を付けてほしい。

SNSを通じた出会いを信じない。

SNSで発信されるキラキラの夢物語を信じない。

SNSに時間を費やして幸せになれるなんて信じない。

 

最近は名もなき人のブログを読んでいる方が面白い。

その人の経験やストーリー。共感できることもある。

1人1人が主役であり、1人の人間としてしっかり生きている。

 

SNSとの付き合い方。

なんならやめてもいいかもしれない。

心地よいことを選択していこう。